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ウチの配信システムの核。
久しぶりのブログ更新です。ます犬でしたー※山形あいさつ

ここ最近配信の大失敗が続いて気持ちがナイーブになっていましたが、屋内配信でのE-MOBILE使用という辺りが原因だと見えてきまして、二度の失敗はするまいと改良・検証・改善を繰り返して配信システムの冗長性を上げました。

二重配信構成図
(二重配信構成図)

上が現在の当方での配信機器構成図です。冗長化重視で組みましたので、各担当された機器のどこかが落ちても配信が止まらないように+故障時間を短くするよう意識しています。

核の配信ソフトはwirecastを採用。理由はハードディスクに記録できる点と外部モニタ出力に対応している為、RCA出力で別レコーダーへ記録したり、多重配信に対応しています。

ただ、ハードディスクへの記録はCPUへの負荷が大きいのかドロップアウト(コマ落ち)が躊躇に見られるためMacProのみと限定的にし、MacBook運用時はDVDレコーダーに記録を任せるようにしました。wirecastはUSTのサーバー保存機能がありませんが、屋外で高画質に保存し、後ほど光回線で高画質に再配信という手法が手元にデータも残るし、後々良いかと思います。

基本的にセッティングに時間がかかる為、当初は2時間かけても配信に至らない事故の発生が多々ありましたので、図STAGE1のiPhoneを先に走らせておき、STAGE2が組み上がったら本チャンネルを走らせ、最後にバックアップのセッティングSTAGE4へとくみ上げる作業。

ハードウェア層では上記がムゲンで確立した構成ですが、ソフトウェア面でも信頼性向上に努力しています。

リペアチェックシート
配信トラブルの癌のひとつが「ソフトウェア」
過去の配信から設定が狂って普段と違う挙動を起こしたり、OSのバッググラウンドで何か走り始めて気づかないうちに処理が間に合わなかったり…。これらソフトウェア面での予期せぬ動作を事前に潰しておこうという考え方です。

スタジオムゲンではMacで配信を行っており、当初配信専用のアカウントを作成して運用していましたが、アカウントに関係無く実行されるプログラム(ソフトウェアアップデート・Mobileme・TimeMachine)が見つかり、これらをオフにすると今度は普段の作業に支障が来す…という事でOS自体を分離する事になりました。

初めはハードディスクを交換するつもりでいましたが取り回しが面倒なのでいい方法が無いか検討していましたら、パーティションで分割する方法で結論づけ。
しかもこの方法の場合、パーティションごとバックアップを取れば配信直前の環境にリペアができるので、毎回配信の度に同じ挙動をしてくれる点と、システム改善+管理が簡単になります。リペアも15分程度で復旧できるので片付け作業を行いながらやれば終わる頃には完了している流れです。

目には見えない根幹の部分から改善を重ねているので、ハタから見ると大した変化が見えませんが、ウチはここ1ヶ月で信頼性を確実に上げています。あとはキモの通信…。

地方は通信手段が限定的なのでここは決定打が無くまだ悩みの種です。

これから伸ばしていく分野
・閲覧者への配信環境告示
案内文/UST画面左上に配信状況の表示などを実践していますがここは確立してからまたご紹介します。

・ニコ生との同時配信
どうやらwirecastはCPUと通信が満たせば多チャンネルへの配信もできるようなので、あらゆる視聴者が潜んでいる他の生放送サイトにもチャレンジ。
回りはUST!UST!と盛り上がっているかもしれませんが、「時代は生だと一方的に流されていたけど、冷静になるといかに多くの人に配信の存在を知って貰うかがキモ」だと感じてきて、USTREAMの長所短所の両面を見つめた時、短所をカバーできる他の配信サイトも目が離せないのではと感じるようになってきました。
USTREAMERと枠にこだわらないスタイルで、さらに広い分野で技術を提供できれば。

・パソコンに繋がれたカメラの首輪を外す
現在、友に機材を加工して貰っていますが、FirewireでつながれたHDカメラをパソコンから離すのを調整中です。

インタラクティブ

IDX VW-5がキモで映像をwi-fi(a)で飛ばせる優れもの。図で言うGY-HM700を収録的にカメラを現場中動き回れるという事で調整中。これでMacBookでも内蔵のiSightを含めカメラ計3台。GY-HM700が現場の臨場感を伝える為に、USBCAMは現場FIX、iSightは実況などしてくれる方へのアイカメラ。

そろそろ時間なのでこんな感じ。システムはできてきたので、後は絵作りと人手かな―。配信もなかなか大変です。

ドッグショー配信構成

最後に最近の配信。ドッグショーの際。雨天の恐れがあったため機材は最小構成に
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[2010/07/06 09:24 ] | USTREAM | コメント(1) | トラックバック(0) |
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コメント

VW-5は電波法で屋内の使用のみ許可されるんですね。
屋外可であれば興味があったのですが・・・
[2010/07/06 12:03]| URL | ごんた #- [ 編集 ]
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