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コンテンツ力増強に向けたUST配信を
我輩はつい最近まで大きな勘違いをしていました。

機材に投資をすれば「きっと」視聴者が増えるという大きな的外し

うわべだけではいはい聞いて受け流していたら痛い目を見ていて、ようやく体に染みついた部分です。

面白い配信はiphone1台でも楽しい。

ん?じゃあがっちりとした機材なんていらないのではないか。

いやそうではなく、「(何を伝えたいのか)中身をしっかり固めて、それを最善の方法で伝える為に必要な道具を。」と機材ありきではなく、視聴者に伝えたいコンテンツが根底にあってその目的に達成するために必要な機材を揃えよう。という考え方の変化。

その為、USTREAM仲間の間でよく「ステータス」として言われる、スイッチャー「EDIROL V-8」とかはマルチカム/バックアップ出力が実現できている今の我輩には手にしたとしてもオナニーにしかすぎないし、カメラ8台を切り替えるなんてどんな大規模なコンサートだと必要性に疑問を感じるわけです。

カチカチカチカチカチカチカチカチ同じ被写体にカメラを何度も切り替えて楽しいのはスイッチャーだけではないか。

むしろ我輩が今必要となっているのは、コンテンツの可能性を探究するという意味で、iphone4(新touch)のFacetimeをUSTに映して中継する事や、VTR/テロップ制作のワークフロー削減
機材拡充!機材拡充!!というのも、地方で(現状実質無償で)活動する我輩には予算に限界もあるので、クオリティをいかに上げていくかが今後の課題かなと感じている今日この頃です。金も無いし(本音)。

まぁ、そんなぼやきはどうでもいいとして、お祭りUSTも一段落した今、番組形式配信にも力を注ぐようになりました。寒河江市商工会青年部UST番組「のさぁ?」

こちらの番組は寒河江市商工会青年部が活動の中心になって配信しており、内部の役割分担でも木村副部長+佐藤部長がコンテンツ(ネタ・トーク提供)を、我輩ます犬(STUDIO-MUGEN)が機器/配信を担当しています。

今回は青年部ブログでは書けない、UST配信者としての裏側を紹介します。

のさぁ

たくさん失敗して改良を重ねながらようやくベースができあがってきた配信図です。

ポイント1.機材の構成は、いろいろ悩んだ結果「1人が1台のPCで配信している」状態が部屋全体に広がっただけをイメージしています。

流れ : 出演者3人でたくさんの商品を紹介するワケですから大きい机でやりましょう。だとするとカメラは距離を離して、且つ画質がそこそこきれいにしましょう。あ、カメラは距離をとったけど、ツイートに対する返事はカメラ目線で行って欲しい。じゃあカメラのすぐ下にモニタを。いや、でも距離があるから大きいテレビでないと見えないぞ。ってなわけで42インチのテレビにTLを流しましょう。

なので、仮に3人が小さいテーブルで配信しようとするとPCとWEBカメラ1台でできてしまう構成です。え。なんでそれをしないかって?そこは可能性を求める我輩の自己満足です。

※2の部分

※1の部分

※3の部分

次にポイント2.配信・コントロール・つぶやきはそれぞれマシンを分けて負荷分散を行っています。

今回の「のさぁvol.5」から、ニコニコ生放送にも同時配信にチャレンジしていますが、USTとニコ生同時に出力する為にwirecastを使用しているためソフト側でサーバー保存が出来ず、WEB上のBroadcasterから保存をかけないと同時にアーカイブができないらしいのです( @musicvideoman さん情報提供)

で、しょうがないので配信マシン上でBroadcasterを立ち上げたら今度は音飛びがあるとクレーム。MacProは8coreでパワー的に余裕があるのに??と思ったらどうやらBroadcasterを走らせるためのFLASHソフト本体がCPU使用率に限度があるらしい。

めんどくせー

いちいちそんな所でつまづいてたらラチがあかないので、別配信のBroadcasterは回線が別でも呼び出せればOKという特性を生かして、別PC(図ではxserve)に無駄なCPUパワーを負担してもらおうという流れ。

ついでにカメラの切り替えをVNC経由で出演者に遠隔操作して貰えば、配信中は我輩なにもしなくていいぞワーイ!!となるので、基本的にカメラの操作は出演者に任せて、我輩は手元のMacBookから悠々とつぶやくワケです。

こんな感じで高度な配信をしつつ、UST初心者でも簡単に扱える機器構成にしてしまい、我輩の手元から離そう。というのが裏の大命題。トラブった時バタバタしますが、安定配信している時はヒマになりました。

途中でフリーズしたりTLがうまく流れなかったりと、若干修正が必要な構成ですが、「のさぁ?」については安定してきた感じがあります。あとは品質(安定性)向上と、視聴者がもっと楽しめる技術提供にシフトして、「のさぁを見てると面白いよねー」と言われるような番組作りを配信者側の視点で作っていきまーす。
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[2010/09/14 01:04 ] | USTREAM | コメント(0) | トラックバック(0) |
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