三日間いろんな所で久しぶりに羽を伸ばしてきました。ますけんです。みなさまこんにちわ。
我輩の普通とは違う趣味は?と聞かれたら「イルカ」と答えます。
学生の頃は「イルカに乗った少年」なんて言われた事もありましたが、
今はもうすでにそんな年じゃないのはご愛敬。
というわけで行ってきました。和歌山県太地町!
土・日を車で和歌山往復と超ハードなスケジュールでこなしてきました。
元々の動機はテレビを見ていたら太地町に鯨と泳げる海水浴場がある。というのが流れていたのをたまたま発見
これはもう行くしかないでしょ。という事で友達を誘ってまったりと海の日に海水浴する運びに。
まずはその「くじら浜海水浴場」に行ってみると


入り江の中央に生け簀が設置されており、そこにオキゴンドウが二頭います。
泳いでそこまで行って、一日二回にちょっとしたパフォーマンスをしてくれるという事でした。
とはいえゴンドウはハンドウイルカのようなパフォーマンサーではないので、
のんびりくるくる回ったりする程度。
海中からアプローチはNG。近々海水浴場へ解放するという計画があるらしいのですが、
我輩が行ったときはまだ解放しておらず、網越しに観察する程度で終わってしまいました。
水中カメラを持って接近。
チチチチチ。ブイ。
水中に変な奴がこっち見てるぞオイ。と言わんばかりに、こちらを見ながらぐるぐる旋回しているようです。
んー。楽しむにはここまでが限界に感じる。
という事でバイバーイとお別れをして、くじら博物館を回った後にくじら肉丼を食べ、ホテルドルフィンリゾートへ。


くじら博物館
我輩は高校2年の時に一人旅で来たことがあったため、8年ぶりにおじゃましました。


去年から会社名が変わり、外装がオシャレになってました。
最初は見学程度で退散しようかと思っていましたが、友達が「イルカと泳いだことがない」という事だったので
スタッフから当日予約OKも貰い、じゃあせっかくだからドルフィンスイムしようかという流れに。
ダイビングスーツに着替え、深さ2mの水槽の中へ。



我輩は野生も飼育もかなりの回数でスイムをしていますが、ここでは自分なりに泳ごうとするといろいろと制限がかかり
・ウェットスーツ貸し出しはするが、ウエイトは貸せない
・じゃあ浮いちゃうからスーツ脱いでもいいですか?だめです。
・水中カメラ撮影NG
えー。
8年前より制限がキツイ。
分かりましたよー。と話をしっかり聞いた後に。はい、じゃあ泳いでくださいーの指示で水中へ
おお。元気な奴が二頭。
おはろー。と水中で一緒に泳ぐと元気に水槽を回り始めました。
久しぶりのスイムなので、一緒に踊りながら泳いでいると、
段々スタッフの眉がしかめてきました。
「潜るとイルカ達が興奮するので潜らないでください。」
ええええーーー。
泳がないとドルフィンスイムではないじゃないか。
浮いてるだけではなんとも欲求不満の為、プールサイドで腰だけ浸かりながら
一人ですねてしまいました(我輩が)
いや。でも周りを観察すると、日曜日もあって家族連れが圧倒的に多く、
泳ぐというかは水面に浮いてイルカのそばで触れて楽しんでいる方がほとんど。
たしかにまともに泳ごうとするとただイルカがぐるぐる回っているだけで、
他の人は楽しめない様子。
それならば。
人が集まっていないスペースに向かい、潜って底の排水溝に手で固定。
イルカがこっちに来たら、くるくる回って興味を惹かせて
ちゅー。
あとはお手のものです。
おなかくっつけて泳いだり
イルカの口先に手を載せて、泳いでもらったり。
運動不足が祟ってしまい、途中で足がつって泳げなくなって
サイドでアキレス腱を伸ばして再度アプローチ。
スタッフ : いつの間にそんなに仲良くなったんですか??
慣れてますからー。※いろんな点で
気がついたら誘導スタッフになっていて、くるっと一周したイルカを
我輩が誘導してお客さんに連れて行くような流れになってしまいました。
帰りに。プールからあがろうとしたら
痛っ!!痛い痛いっ
「もっと遊ぼうよー。」って我輩だけ噛まれまくりました。
スタッフ : あんまり仲良くしすぎると噛まれちゃいますからねー。
嫌味に聞こえる・・・。
イルカの視点だとあむあむ程度なんでしょうけど
人の立場だと割と痛いです。うむー。飼育のイルカはウェットスーツ必需品ですね。
ともあれ、なんだかんだいってもやっぱりかわいいイルカ。
ホテルドルフィンリゾートだと、ガレージまで無料で入れるので、
こんな感じでタダでキャッチボールなんてできます。

この夏。お子さんと一緒にイルカと泳ぐなんていかがですか??
★☆ワールドドルフィンリゾート☆★
スイムの環境 プール
イルカの状態 ○
頭数 2頭
対人員 たくさん
水の透明度◎
水深2m程度
初心者向け◎
上級者向け△
エサをあげる△
ショー体験◎
時間外のふれあい◎
ショートフィンの使用◎
ロングフィンの使用?
モノフィンの使用?
記念写真の有無△
水中カメラの持込×
ウェットスーツ着用 義務
ウエイトの着用 不要
お触り ◎
その他
二つのプールに分かれており、おそらく種目ごとに潜るプールが違うと思われる。
通常のカメラを撮影するには良いが、水中カメラの撮影は禁止されている。
ウェットスーツとショートフィンを着用して入るが、ウエイトの貸し出しは行っていない。
スイムの場合は水深が2m程度と浅いためそもそも不要のようだ。
プールの為浄化槽を設けているようで透明度は良好。イルカはスイムの際に二頭おり、
ほとんど一緒に行動して泳いでいる。
状態にもよるだろうがベタベタ感はあまりなく、お客さんの横をスイスイと泳いでいく感じのため
たくさん触れるというより触れたよ!の希少価値の高さが垣間見られた。
一緒に泳ぐと興奮して高速に泳ぎ始めるので「泳がないで下さい」とダメ出しを喰らう。
基本姿勢は「浮いてる状態」。潜るのもできるだめやめて欲しいらしい。
でも気にせず水中でもぞもぞするとイルカが興味もって来てくれるので、人には慣れているイルカのようだ。
ちなみに我輩は水中でキスしたり、仲良くなって一緒に泳げるようになった事で、
いつの間にか他のお客さんへの誘導員へと変貌したが、イルカがもっと遊びたかったのか
帰り際に足を噛んで「いかないでー」とだだこねがあった。仲良くなりすぎると噛み癖があるらしいので
この辺りは注意が必要である。
ドルフィンスイム後でも、プールの近くにくつろぎ用のテーブルが設けられており、
イルカを間近で眺めながらくつろぐ事が出来るのがここの素晴らしい所。なぜかボールがあって
子ども達がイルカとキャッチボールができてスキンシップができるのも素晴らしい。
10年前はダイビング用プールがあって、外のガラス窓からイルカを眺めて、
ガラス越しに仲良くできていたのだが、会社の事情?からか無くなってしまっており非常に残念。
ソフト面でややがんばって欲しいが、ハード面で良い味を出しているワールドドルフィンリゾートでした。